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世界にひとつだけの花の贈り物??悩みます。 [花贈り]

春は、何かと贈り物をする機会が増えますね。

卒業、就職、昇進、お餞別などいろいろと・・・

当店にご注文いただくお客様のほとんどが
何かしらの期待を持って、オリジナルのものを求めていらっしゃいます。

さらに、ほとんどお任せで・・・と。

なので、情報を集めますよ。
贈る目的。差し上げる方の好みや特技趣味など。
それを元に、いろいろと考えて作ります。

この春もたくさん作りました。

ちょっと紹介いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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こちらは、傘寿の御祝です。
お母様へのプレゼントで、手芸がご趣味とのことでしたので
パラソル(傘)の下で編み物をしているイメージの
プリザーブドフラワーのアレンジです。





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こちらは、定年退職の先生へのプレゼントです。
柔道部の顧問をされていたとか。
土台にちょっと畳も作ってみました。
人形とかはかなりネットで探します。(笑)
プリザーブドフラワーです。





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こちらもお母様のお誕生日です。
80歳を過ぎて一人暮らしのお母様で、
お花ならどんなものでもいいとのことでしたが、
最近、腰の手術をされたとお聞きしましたので、
世話の要らないプリザーブドフラワーにさせていただきました。
お一人でも寂しくないように、
笑顔も猫ちゃん2匹とティータイムして下さいと言う思いをこめて
作らせていただきました。






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こちらは、ご老人のグループホーム(介護つきマンションかな?)への新築祝いです。
「何か変わったもので」という漠然としたご注文で、
地域の方がたくさん集うホームにする予定ですということでしたので、
大人から子供まで見ていておーおーと言うものを作りたいと思いました。
少し悩みましたが、世話がかからない多肉植物を使ってのアレンジにしました。
ただ、多肉植物も育っていくと伸びて大変なものになるので、
少しだけ間に造花の多肉を混ぜておきました。長く楽しんでいただきたいので。

ものすごく喜んでいただけて、うれしかったです。[黒ハート]






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これらは、幼稚園の園長先生方のご退職の贈り物です。
やっぱり上品にかなと思い、こんな感じに作ってみました。
子供たち(天使)と長年ともに歩んでこられたというイメージも入れて・・・








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たまには普通のものもありますよ。




まだまだあるのですが、
結構忙しい時期なの写真に残せていないものが多々あります。

世界にひとつだけのオリジナルの花贈りをお手伝いしながら、
私も楽しんでいますね。

ただ、悩むときもありますけど。



こちらもあわせてご覧ください。
以前に書いた、プレゼントの記事です。
http://poca2.blog.so-net.ne.jp/2015-03-20-1
  ↑ここをクリック。



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秋はいろんな教室をしに出張します [花屋さんの仕事 フラワー教室編]


秋には、学校や会社などの主催の教室に出張することが多くなります。

たとえば、
会社の社内リクリエーションの一環でフラワーアレンジ教室」をしたり、

住宅メーカー自動車メーカー主催のお客様のためのクリスマスリースづくり教室」

学校主催子供たちの文化教室」

幼稚園や小学校PTA主催「寄せ植え教室」、

敬老会主催の お正月のお飾りづくり教室」

など色々です。


教室は準備は大変ですけど、とても楽しく、そしてなにより、私自身の勉強にもなります。
なぜなら、新しい発想と出会えるからです


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先日、ある中学校で「多肉植物の寄せ植え教室」をやりました。

見本は上の写真のものを作りましたが、
見本どおりでなくていいから、自由な発想で
与えられた材料を使って箱庭のような寄せ植えを作ってもらいました。

中学生ですから、いろんな子供たちがいます。
お友達と少し心を開くことが出来ない子や、
自分の意思では、思い切り良く動けない子、
体に障害のある子もいます。

障害がなくても、思春期の中学生ですから
素直になれず、強がっていて作業をおろそかにする子もいます。

でも、箱庭づくりって
なぜでしょう?みんな作業に集中できるんです

その子の感情や性格もなんとなくわかります。
今の思いを箱庭にぶつけて作ることが出来るんでしょうね。

人形を鳥かごの中に入れたり、土に逆さに立てたり、埋めたり、寝かせたり
器もいろんな向きにして、植物も色々に配置して
同じ材料でみんな違うものが出来上がりました。

そして、私の中にはない発想で作られた箱庭たちが
私には新鮮で!!うれしくて!感動しました。

少し時間が余ってどうしようかと思っていたところへ
校長先生が様子を見にいらっしゃいました。

校長先生は、「発表会をしたらどうでしょう」
とおっしゃいましたが、
私はそれには抵抗がありましたので、ほかの事をさせていただきました。

なぜなら、こんなに自分がさらけ出されている箱庭を
人に発表するのはちょっと・・・・。
そして、人のものと比べるのはちょっと・・・・。と思いまして・・。

自分自分の思いや発想ををぶつけて
自分だけの箱庭をつくりだす楽しさを感じてもらえれば、
今日の教室の目的は達成です。

参考までに、他の人のを見て回っていいですよ。ということにとどめておきました。


子供の教室は、特に新鮮で斬新で面白いですね。
勉強になります。



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日々草が枯れた。どうして?? [花の植え方、育て方]

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夏にどこのお庭でも見かけるピンクや白の花が日々草(ニチニチソウ)です。
真夏の暑さにも強く、根付けば水遣りも楽になるので
毎年夏に、好んで植えられている方も多い一年草だと思います。

ところが、この日々草
どうしても育たないお宅があったり
植えてもすぐに枯れてしまったという経験がある という話をよく聞く花でもあります。


何が原因なのでしょうか

日々草が枯れる原因はいくつか考えられます。
あなたが植えた苗が枯れてしまった原因を
一緒に考えていきましょう。

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それでは、まず、日々草にとって
もっとも良い植え方、育て方をお話していきましょう。

ここから枯れた理由がわかるかもしれませんよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<日々草の苗の選び方と植え方>

日々草は、夏の初めごろから秋までの長い間
苗が市場に出回ります。

最近では、ほとんどの苗が温室で栽培されているため
直射日光がジリジリと照りつけるところでは栽培されていません。

ところが、その温室育ちのデリケートな苗を
出荷されてすぐに買ってきて
1日中、夏の強い日差しの下で植えつけると
今までの環境と急変した環境に耐え切れずに
葉やけを起こしたり、暑さでやられてしまうことがあります

このことをふまえて、

ベストな苗選びは
 花が1輪やっと咲いている、出荷仕立ての初々しい苗をえらぶより、
 ある程度しっかりと茎や根が育った苗を選びましょう

ベストな植える時期は
 苗をその環境に慣らすためにも、
 日差しがまだ強すぎないゴールデンウィークから6月の梅雨時期にかけて植えつけて
 ゆっくりと日差しに慣らしていきましょう

ベストな植え場所は
 夏の日差しが長時間当たる場所を避け
 午前中から4時間程度で日差しが陰るような東側の花壇か
 日中の日差しを避けれる木陰などに植えましょう。
 

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<日々草の植え付けで気をつけること>

①日々草は、直根性の植物(注1)です。

 直根の植物は地中に1本の太い主根を伸ばして成長していきます。
 大根やにんじん、ごぼうなどのように・・・

 特に小さい苗の時には、この大事な根を傷つけると
 簡単に枯れてしまうことがあります

 苗を植えつけるときには、
 根土を崩さぬようにそのまんまの状態でやさしく植えつけましょう



 注1) 根には、張り方によって、直根や不定根などあります。下の図を参考に。

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②日々草は、土のPh(ペーハー・酸度のこと)が大体5.5~6.0の中性に近い弱酸性を好む植物です。

 酸性の土を嫌います。
 花壇の場合は、特に雨や化成肥料の投入により、土の中のアルカリ分が流れ出し、酸性の土に変わってきているかもしれませんので、有機石灰などを少し混ぜいれて植替えをされるほうが良いでしょう

 有機石灰の場合は、その日のうちでも植え付けはOKですが、苦土石灰を使用する場合には、混ぜ込んでから、1週間程度おいてから植えつけてください。



③日々草は連作障害(注2)が出やすい花です。

 ですので、3年ほどの間は、前に植えた場所と同じ場所に植えると育たずに枯れることがあります。

 とは言っても、花壇はどうしても同じ場所になるので、
 そこでは育たないようなら、鉢に植えておくほうが良いでしょう


 
注2) 連作障害とは

 「連作障害」は、

 同じ花や同じ野菜(または同じ科の野菜)を
 同じ場所に何回も続けて植えると
 成長不良を起こしたり、枯れたりすることです

 どうして連作障害が起こるか と言うと、

 前に植えていた花や野菜に付いた病気を持った微生物が土の中に残って増えていくので
 次に同じ花や野菜を植えると、土をかいしてその病害虫などが新しい苗に移り、新しい苗を弱くしていくため。
 また、その土の栄養分などの中でも、同じ種類の花や野菜では、
 同じものばかりを好んで吸収するため、必要な栄養分が薄れていくため
 など、いくつか原因があります。


 このため、野菜を植えるときには特に、
 同じ科の野菜が去年と同じ場所に植わらないように
 場所を考えながら、植えていくことが勧められています。
 

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<日々草の水遣りの仕方、育て方>

日々草は、土がじめじめを濡れている環境を嫌がります
ですから、乾かしぎみに育てます。

しかし、植えつけたばかりの苗は、
まだ土に根を伸ばしていないため、自分では、土中の水分を吸い上げることが出来ません。

ですから、植えつけてから1週間は、1日に1回は水遣りをするようにしましょう

ニチニチソウ2071.jpg


1週間も経てば、しっかり根付きますので、
それ以降は、植えた場所の様子を見て
水遣りの頻度を決めましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


日々草は、暑さには比較的強いほうですが、
蒸し暑さの中では、ダメージを受けやすくなります。

湿度が高い場所では、うどん粉病などの病気が発生しやすくなります。

また、花柄を葉に落としたままにしていると
カビが発生して、そこから腐って枯れてしまうことも良くあります。

出来れば、風通しの良い場所に植え、
梅雨の時期には、特に花柄を取り除くように心がけましょう


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花柄がついて、カビが生えて腐ってしまった様子


**********************


さあ、ここまでの話の中で
あなたの日々草が枯れてしまった原因で
思い当たるものがありましたでしょうか??


買ってきた苗は弱々しくはありませんでしたか

植え付けの時に根を切ったり、触ったりしてはいませんでしたか

植えたばかりの苗に水遣りをおこたってはいませんでしたか

日当たりが良すぎるところに植えつけてはいませんでしたか

真夏の日差しの強い中、植替えをしていませんでしたか

土が酸性の強い土ではありませんでしたか

連作障害をおこした可能性はありませんでしたか

水遣りをしすぎて土をじめじめさせてはいませんでしたか

花柄を放置したままで、かびさせてはいませんでしたか

うどん粉病などの病気に侵されてはいませんでしたか

どれにも絶対に当てはまらないのに、枯れた。という場合は
こんなことも原因として考えられます。

① 根を土中の害虫にくわれてしまった場合。
  掘り出してみると、根がなくなっているのでわかると思います。

②小動物(猫や犬など)の糞尿をかけられた場合

  匂いがするので、これもわかると思います。

などが考えられます。


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さあ、どうでしょう。
原因は、解明できたでしょうか?

日々草は、夏から秋にかけて花時期が長いためとても重宝する花です。
もう1度、挑戦してみてはいかがでしょうか?



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バラの庭2015 今年も満開です。 [花屋さんの仕事 ガーデニング編]

去年紹介したバラのお庭。
今年は、いっぱいのバラに酔いしれます。
去年のと見比べてみてください。

去年のブログはこちらです。↓
  http://poca2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-28


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じゃじゃーん。今年は門のところにアーチが出来ました。


それでは、アーチの東の駐車場側から入って行きまーす。

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すごいばらの香りに満ち満ちています。
ブーンブーンとカナブンやミツバチの羽音がにぎやかです。
大騒ぎしてますよ。

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右にもバラ。

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左側からお庭を1周しますね。

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2つ並んだアーチをくぐります。

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そして北向きに歩くと、

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部屋の前に・・・

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見せ場でーす!


部屋の前には、ミニバラの鉢がずらりと並んでいます。

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通り抜けると

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はい。ひとまわりです。
簡単に回っちゃいました。


今度は、紫の門の前のアプローチの正面に回ります。

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玄関にも上らせています。まだ小さいですけど。

玄関横。

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その向かい側。駐車場横です。

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家の東側。

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戻りましょう。

バラ以外の下草の競演もいいでしょう。

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赤いスモークツリー

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ジキタリス

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サンザシ

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白いオルラヤ

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ポりジ

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見えないくらい花花花。


コースの真ん中には休憩が出来るパーゴラがあります。

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本当にたくさんのバラや花に囲まれて、幸せな気分になります。


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始めた日のことを思い出します。
まさに、この家の方が
毎日毎日丹精こめて、大切に育ててきたお庭です。
毎年毎年が楽しみです。

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クレマチス(テッセン)を育てましょう [花の植え方、育て方]

我家にも今、たくさんのクレマチスが咲いています。
今年から仲間入りのものもあります。

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この白い4枚の花ビラのクレマチスは、
モンタナ系のスノーフレーク」です。

去年、小さな3号ポットの苗を植えたのですが、
去年は花も咲かずにぐんぐんと5Mほど延びていきました。
今年、初めての花です。


クレマチスは、バラよりも簡単に育てられると思います。
挑戦してみませんか?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クレマチスにはたくさんの種類とたくさんの色があります。
落葉するもの、常緑のものなども。

ですから、詳しく話すと、読むのも嫌になると思いますので
今日は、必要最少限のお話をしましょう。[わーい(嬉しい顔)]


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クレマチスを買うときに、一番大切なことは名札がついているということです。


なぜなら、この名前がないと、育て方がわからないのです。



クレマチスの育て方は、大きく分けて3つに分かれます
たくさん種類があるのに、たった3つに分けれるのです。[ぴかぴか(新しい)]


①新枝咲き
②旧枝咲き
③新旧両枝咲き

この3つです。
これを区別するために、名前が必要なのです。

名前がわかれば、①②③のどれに分類されるのか調べられるではありませんか?
今では、インターネットですぐに出てきます。本でも調べられます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クレマチスは、
 春から活動を始める夏にかけて咲くもの と
 秋から活動を始めて冬にかけて咲くもの とがあります。
 冬に咲くクレマチスは主に旧枝咲きのものですが、

 そんなことはどっちでもいいんです
 活動している間は、案外 放任主義で育ちます


大事なのは、花後の剪定方法にあるのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この剪定方法が、①②③のどれに当てはまるかによって違ってきます。
それでは、そのお話を始めましょう。


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①新枝咲きの場合

新枝咲きのクレマチスは、
春になると新芽をどんどんとのばして成長を始めて
夏に その新しい枝に花を咲かせて
冬に枯れて、また、翌年の春に新しく芽が出てきます。

ですから、
去年咲いた枝を残していても仕方がないので、
「強剪定」と言って、冬には
枯れ枝を根元から10センチ程度残してずばっっと切ってしまいましょう
これなら、初心者の方でも出来ますね。

(もし、このとき、株元に新しい新芽が出ていれば、それを残して切るといいですよ。)


上級者の方は、花を長く返り咲きさせて楽しむために、
新枝咲きのクレマチスであれば、
花の咲く勢いが止まってきたころに1度短くばさっと切り戻してやると
また、1からやり直しですが、秋に再び花を楽しむことが出来ます。
そうですね、6月までに切るのをオススメします。




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②旧枝咲きの場合


旧枝咲きのクレマチスは、
去年、花が咲いた後にぐんぐんと勢いよく枝を伸ばし、
いったん、枯れたようになります。
(常緑のクレマチスは、枯れません。成長が止まるだけです。)

春になると、そののびて枯れていた枝から急に葉が吹いてきて
つぼみがつきだし、花を咲かせます。
花の後、また枝を伸ばしますが、花はあまり付きません。
来年のための成長をするという感じです。

ですから、去年の延びた枝が枯れているからと言って 切ってはいけません。
「弱剪定」と言って、長さを少し調節する程度にして下さい。


クレマチスを長くを壁などに這わせたい
と思っていらっしゃる方は、
この「旧枝咲き」か、
これからお話しする「新旧両枝咲き」のどちらかを
選びましょう。




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③新旧両枝咲きの場合

もうお分かりですね。

新旧両枝咲きのクレマチスは
どちらの要素も持っています。

前の年に伸びた枝を残しておくと、
翌年の春になると、
また、枝を伸ばしてさらに成長して、
夏にかけて
旧枝にも新枝にもどんどんと花を咲かせていく優れものです


ですから、もちろん
「弱剪定」でいいのです。

冬には、「あれ枯れた??」
という感じに枯れてしまいますが、
春になると枯れていた枝が膨らんできますよ。[るんるん]




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さあ、剪定方法をマスターすれば、
クレマチスは、バラより病気が少ないので
育てやすいと思います。


育て方で他に大事なことは、

成長期には

・肥料(液肥を2週間に1回くらい)を与えること。
  まあ無しでも、日当たりの良いお客様の家では、そだってますが・・

・水遣りをすること。(水切れで枯らすこともあります。)

  休眠期でもときどきは、水を与えて下さい。根は生きています。

・酸性の土壌には植えないこと。

  ずっと何も植えていないところに植えるときは、有機石灰でもまいて植えるほうがいいですね。




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いままで、どう育てていいかわからないかった方も
なんとなくわかっていただけましたか?

札がもし、なくなっていたとしたら、
今年は、刈り込まずに、伸ばしっぱなしにしたみたらどうでしょう。
来年、何咲きか答えがわかるかも知れませんよ。


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手入れが苦手な人の宿根草と球根の庭(第4章)・・3年目の春 [自分で庭造り]

学校関係の行事が一段落しましたので、
ようやくお客様のお庭にメンテナンスに伺う時間が出来た今日この頃です。

4月の半ばを過ぎると、
今まで何もなかったような場所に
急に植物が芽吹いてきたりします。

寂しかった庭が急に緑に覆われ、花がちらほろ咲きだしますね。
まさに「春がきた」って感じです。

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以前から紹介しているように
お客様の中には、水遣りが苦手な方
水は遣らずに自然に降る雨に任せていますという方もいらっしゃいます。

日当たりが良い場所にある花壇では、
かなり過酷な状況にさらされて1年を乗り切っている花たちといえましょう。

それでも時期が来ると、ちゃんとけなげにまた顔をだし、成長している花があります。
最高に頑張り屋さんの花です。

知りたいでしょう。・・・[ぴかぴか(新しい)]

では、ご紹介しましょう。
3年目の花壇でもめげずにがんばっている花たちを!!


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植えっぱなしでいける球根類は実に重宝ものです。
1度植えれば、毎年少しずつ成長して株を増やしていってくれます。

中でもオススメは、

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スズランスイセンです。春になるといち早く芽吹き、3月から4月のはじめにかけて毎年咲きます。
手間いらずです。


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上の写真は、シラン(紫蘭)です。
スズランスイセンが終わった4月の半ばから6月の始めにかけて咲く
赤紫色の花です。写真は、まだつぼみの状態です。


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この大きくて貫禄がある葉は、ジャーマンアイリスです。
菖蒲のような大きな花を咲かせます。
色は、紫、黄色の混色が多く、背が高く存在感のあります。
シラン(紫蘭)と同じ頃の4月後半から6月頃にかけて咲きます。
販売価格は高いのですが、1つ植えておくと毎年増えてきます。
花壇がぱっと華やかになりますので、オススメの球根です。


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低い位置に広がって花を咲かせるオキザリス
写真の下側のグリーンです。今ちらほら咲いていますが、
ピンク色の花がどんどん増えて、毎年花壇いっぱいになります。
花の時期は11月頃から翌年の春までと長いので、
本当にオススメの球根です。


写真の上の白い花は、ご存知の芝桜です。
芝桜は、3年目以降に威力を発揮したきますね。
急に大きく広がります。
植えてすぐには多少水遣りが必要ですので、
雨がしっかり降る前に植えるといいですよ。


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この白い花は、ローダンセマムという宿根草です。
花苗で売っているときは華奢な感じなので、こんなに忍耐強く育つなんて思えません。
ピンク色も可愛いですが、なんと言っても
葉がシルバーリーフであることが、可憐でいいです。
地面に植えてしまえば、水遣りが少なくても
忍耐強く育っているようです。


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こちらは、リナリア(姫金魚草)です。
よく、畑などでもみかけませんか?色鮮やかな花が綺麗です。
実はこれは、1年草なのです。
この花は、1度植えると、種を飛ばして、そこかしこと広がっていきます。
毎年、3月頃になると出てきて咲き出します。
始めに種をまいても簡単に育てることが出来るので
本当に安上がりで重宝します。

苗でうえると、根付くまで水が必要なので
種で植えることをオススメします。

リナリアには宿根草のリナリアプルプレアという品種もあります。
これは、しっかり水遣りが必要です。


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これは、ハーブベルガモット(モナルダ)です。
7月~10月頃まで咲きます。
今、芽がでてきた所です。
夏の花の少ない時期に、華奢な花を咲かせて涼しげです。
花色は紫やピンク、しろなどがあります。
冬には何もなくなりますが、
毎年春になると順調に出てきます。

ミントやセージ、ラベンダーなどのハーブも
水があまりなくてもぐったりしながらも
がんばって耐えしのぐ植物です。


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このモサモサした葉は、ノコギリ草(アキレア)ですね。
白、黄色、ピンク、赤などいろいろな花色があります。
乾燥に強いので、毎年株を増やしてきてますよ。


こちらのお宅の花壇も大分植物で埋まってきました。
今年は、大手まりもたくさん花をつけています。

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中には、枯れてしまうものもあります。
でも、今紹介しました花は、
ほとんどのお宅で毎年順調に育っているようです。

枯れて汚くなったものさえ、綺麗に剪定していけば
いつも綺麗な花壇に見えます。
気が向いたときでいいのです。


どうぞ、ご参考に!!

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倉敷市の種松山の桜 [私のつぶやき]

桜が開花したというのに、連日の雨。
今年はなかなか、お花見に行けませんね。

雨の中休みの4月2日、朝からいい天気でしたので、
倉敷方面の仕事に行くのに少し早めに家を出て、
倉崎市の種松山というところに、またまた寄り道しました。


(寄り道ばかりです。)


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「広江」というところから、山に上る上り口では
綺麗にさいた桜がお出迎えしてくれました


そこからぐるぐると坂道を上って頂上を目指すのですが、
全く桜が咲いていないので、もう散ってしまったのかなと
残念に思いながら、延々と登ると


ちらほらと車窓からみてくるのは、下に広がる桜

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むこうに霞んで見えるのは、水島コンビナートです。

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頂上まで上り詰めると、車の行列が・・・

のんびりと降りて写真を撮る時間はないので、
そのまま駐車場を通りこして、
誘導員さんの指さす一方通行の降り口に向かいました。


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上まで上がると 桜。桜。桜。 と一面の桜が広がっていました。


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下山しながらも パチリ。

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たくさんの方が降りて、
頂上から下に広がる千本桜と呼ばれる無数の桜を
写真に収めていらっしゃいました。

私も車から降りてみればよかったかな?
とちょっと心残りの帰り道でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


種松山公園の紹介はこちらから↓
http://www.geocities.jp/fukuyamao/tanematuyama.html





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岡山 曹源寺(そうげんじ)のしだれ桜 [私のつぶやき]


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岡山市の北区円山(まるやま)というところに 曹源寺(そうげんじ)という禅寺があります。そこのしだれ桜です。

ここは、岡山藩の池田綱政が立てた池田家の菩提寺として、岡山では有名な禅寺です。

また、外国人の修行僧の方もいらっしゃることでも良く知られているところです。

私もあまり詳しくないのでこちらをご覧ください。
ウィキペディアです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%B9%E6%BA%90%E5%AF%BA_(%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E5%B8%82)


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今日、3月26日の写真です。
近くに配達があったので、もしかしたら咲いているかも・・と思いちょっと寄り道してしまいました。
見事なしだれ桜でしょう。
もう5分咲きくらいでしたよ。



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岡山ではソメイヨシノの開花はまだです。
もう、すぐ標準木の開花もあるのではという暖かさになってきました。
私の一番好きな季節がやってきます。
後楽園の桜が楽しみです。



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贈る人にも贈られる人にも喜んでもらえるプレゼントを作りたい [花贈り]

春は、贈り物をする機会がふえる時ですね。
お花屋さんも忙しい繁盛期になります。
卒業、入学、就職、退職や送別、結婚、バレンタインやホワイトデーなど。

手が足りず、あたふたしているのですが、
お客様にとっては大事な贈り物。
たくさんの想いが詰まっています。

ましてや、当店に注文して下さるお客様は、
何らかの期待をもっていらっしゃるようで・・・

その期待にお答えせねばなりません。
というか、私がしたいのです。

こんなもの贈られたら、記念になるかな?とか
真剣に考えてしまいます。

心に残るプレゼントって
本当に悩みますが、それが私に作れるのであれば、
この仕事をやっている意味があるのかなと。


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この春、
ある中学校の野球部のご父兄の方から、「お世話になった指導者へ贈るプリザーブドフラワーをお願いします。」という注文をいただきましたので、作ってみました。

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野球といえば、やっぱりボールかな。と単純な発想ですが、ボールの器が見つからなかったので、粘土で手作りしました。



こちらは、同じく送別用です。
「マラソンを趣味とされる方に贈るプリザーブドフラワーをお願いします。」という注文でした。

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マラソンってテーマは難しくて頭をひねりました。
シューズを器にして、オリーブの冠をベースに作ってみました。
こちらのシューズも粘土づくりです。




こんなのもありました。
入学お祝いで、「トーマスが好きな子供への生花のアレンジメント」です。

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トーマスはラムネか何かのお菓子を利用したと思います。
ものすごく喜んでいただけたとうれしい報告を受けました。




こちらは、お正月前に開店された和の器のお店への御祝の品です。
お任せでしたので、プリザーブドフラワーにしました。

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クリスマスとお正月のどちらにも似合うようにしてみました。





こちらは、個人の車の販売店への御祝の観葉植物です。

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車屋さんの開店には、植物園のように大きな観葉植物がたくさん御祝で配達されてきます。
とても困っていらっしゃるので、あえてこういう感じにインテリア風にさせていただきました。





こちらは、某大手の自動車メーカーさんの販売店のオープンの御祝です。
カウンターにおけるおしゃれな植物でという希望でした。

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手のかからない多肉植物をセットにしてみました。





多肉植物といえば、こんものも!!

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奥様のお誕生日プレゼントなのですが、「手のかからない植物を使っていい感じで作ってよ。」とその一言だけの電話で大急ぎで作りました。テラリューム風です。
「いい感じって注文」が一番困るんですよ。



送別用です。
あるお世話になっている飲食店の厨房で女性のコックさんが辞められるということで、
私が個人的に贈らせていただきました。

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透明のティッシュケースに飾り付けしたものです。
これも時々、ご注文いただきます。○○風でと。




他には、クリスマスにご兄弟がされている飲食店に壁掛けをプレゼントしたいということで、
こんな感じでお作りしました。

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「やっぱりあげるのがもったいなくなった」と嘆いていらっしゃいました。うれしいお言葉です。




まあこんな感じで、当店のお客様は、ほとんどお任せでご注文して下さいます。
ものすごく悩んで考えて、それでも楽しんで作らせていただいています。

贈る方にも贈られる方にも喜んでいただけるプレゼントを作っていきたい
いつもそう思っています。











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冬の寒さに負けずに耐えしのぐ花 [花屋さんの仕事 ガーデニング編]

1月から2月のこの寒い時期の私の仕事の1つに
剪定バラの這わせなおしメンテナンスといった
少し地味ですが大事な仕事があります。

これから暖かい春にむけて
より、美しい庭になるように準備していくのです

今日は、この寒い仕事に
笑顔を与えてくれる
冬を耐えしのんでいる花たちの様子を写真に取りましたので
どうぞ、ご覧ください。

寒い冬でも咲き続ける花
常緑の宿根草など
ふゆの庭造りの参考になさって下さい。


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後ろのピンク色の背の高い花はキンギョソウ
パンジービオラとともに明るく咲いています。


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白いレンガの横に咲くピンクの花が四季咲きナデシコです。芝生みたいに広がります。
手前のシルバーグリーンセダムです。


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枯葉やシバザクラの間から顔を出して咲くピンクの花は、オキザリス「桃の輝き」です。

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ことらの白い花もオキザリスです。
オキザリスは球根で毎年たくさん増えていきます。


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この黄色の小さい花が、ヒデンスのイエローサンシャインです。
ヒデンスには、縦に高く伸びて咲く花とこの写真の花のように横に広がって咲く花がありますが、
這性(わいせい)といって横に広がるタイプが私のオススメです。


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このグリーンはキンギョソウです。
最初の写真のものと違って、こちらは這性のキンギョソウです。
背は高くなりません。こんもりと低く咲きます。


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この白い花はディモルフォセカです。別名オステオスペルマム
この花は、常緑の葉を持ち春に咲く花ですが、冬もちらほら咲いています。


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赤い花はエリカです。別名ヒース。
寒い地方の花なので、ふゆもへっちゃらです。

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この花もエリカです。
いろんなエリカがありますので、集めてみるのも楽しいです。
ただし、暑いのが苦手なので、南側の日当たりが良すぎるところに植えてはダメです。


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ジギタリスです。春の開花に向けてグーンと背を伸ばしてきました。


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クリスマスローズも常緑なので、花が咲いてなくても存在感があります。
今年は3年目。やっと咲くかな?


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季節はずれに咲いているバラのむこう隣の黄緑色のグリーンはロータスです。
左側の紫の花はピンクセージ オルトシフォンラビアツヌです。
秋からずっと咲いていますね。

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これも同じロータスプリムストーン


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こちらはドーンバレータイムというタイムです。
常緑の宿根草です。

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ぺラルゴニュームです。ゼラニュームの小さい花のようなもので
結構1年中どこかで花が咲いています。


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銅葉といって赤い色の葉のセダムです。


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斑入りの黄緑色の葉は、宿根ネメシアの斑入り葉です。
これ、いいです。ピンクの可愛い花が咲きます。
でも去年、市場に2回しか出てこなかったので、今年は見つけたら買っておこうと思ってます。
花持ちもいいです。


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芝桜もずいぶんはびこってきました。
ぴょんと出ている葉っぱはムスカリの葉です。



みんな、春を感じながら、寒さの中がんばっている花達です。

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